学習面の特性に配慮しながら、
英語の成績向上につながったケース
今回は、中学生のお子さまに対して、学習面の特性や検査結果も踏まえながら、 本人に合う教材と説明方法を選び、英語学習を支援した事例をご紹介します。
「理解できていないわけではないのに、点数につながりにくい」
今回ご紹介するのは、中学生のお子さまのケースです。
もともと人と関わることは好きで、会話を楽しむ様子もありました。 一方で、やり取りの途中で言葉が出にくくなったり、反応が止まってしまったりする場面が見られることがありました。
また、学習面では読み書きや理解の仕方に特性がある可能性も考えられており、 ご家庭では、どのような塾や学習環境が合うのかを検討されていました。
ご相談時の様子
- 英語のテスト点数が伸び悩んでいた
- 小さなミスが多く、得点につながりにくかった
- 理解が追いついていないように見える場面があった
- 会話や説明の途中で反応が止まりやすいことがあった
支援後に見られた変化
- 本人に合う教材で学習を進められるようになった
- 英語の成績向上につながった
- 説明を論理的に整理することで理解しやすくなった
- 心理教育的な関わりを通して、笑顔が増えてきた
まず行ったのは、「本人に合う学び方」を見極めること
寺子屋SANITTOでは、最初から一律の教材や進め方を当てはめるのではなく、 本人の得意・苦手、理解の仕方、取り組みやすい説明方法を確認しながら指導を始めました。
その中で、発達検査・知能検査の結果も参考にしました。 検査結果から、言葉を使って理解する力には大きな弱さが見られなかったため、 感覚的に「なんとなく覚える」方法よりも、文法や解き方を論理的に整理して説明する方法を重視しました。
支援のポイント
教材を本人に合わせる
難しすぎる教材や、説明が合わない教材ではなく、本人が理解しやすく、積み上げやすい教材を選びました。
論理的に解説する
英語を感覚で処理させるのではなく、文法や解答手順を整理し、理由がわかる形で説明しました。
心理面も支える
わからない場面で固まってしまうことを責めず、安心して考え直せる関係づくりを大切にしました。
英語学習では「小さなミス」の背景を見る
英語の点数が伸び悩む場合、単に「勉強量が足りない」とは限りません。
単語の意味はわかっているのに文全体の構造がつかめない、文法のルールを曖昧なまま使っている、 問題ごとの解き方が整理されていないなど、点数に表れにくい小さなつまずきが積み重なっている場合があります。
今回のケースでも、小さなミスや理解が追いついていないように見える場面を一つずつ確認しながら、 どこで間違えやすいのか、どの説明なら理解しやすいのかを整理していきました。
どの説明なら理解しやすいのかを一緒に探す。
心理教育的な関わりによって、笑顔も増えていきました
学習面の支援と同時に、安心して話せる関係づくりも大切にしました。
会話の途中で反応が止まりやすい場面があっても、急かしたり、無理に答えさせたりするのではなく、 考える時間を確保し、本人が言葉にしやすい形でやり取りを行いました。
その結果、徐々に笑顔が増え、反応が止まる場面も少なくなってきました。 学習に向かうためには、内容理解だけでなく、安心して間違えられる環境や、質問しやすい関係が必要です。
寺子屋SANITTOの中学生支援について
寺子屋SANITTOでは、定期テスト対策や英語・数学などの教科指導に加えて、 お子さま一人ひとりの学び方や心理面にも配慮しながら支援しています。
点数が伸び悩んでいる、ミスが多い、説明を聞いてもなかなか定着しない、 学習面の特性に合う塾を探している、という場合も、まずは現在の状況からご相談ください。
中学生の無料体験・学習相談を受け付けています
「英語の点数を伸ばしたい」「学習特性に合う指導を受けたい」「定期テストに向けて立て直したい」 という段階でもご相談いただけます。


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