2027年度の都立高校入試日程が公表されています
東京都教育委員会は、2027年度(令和9年度)東京都立高等学校入学者選抜の日程を公表しています。推薦に基づく選抜は2027年1月26日・27日、第一次募集・分割前期募集の学力検査は2027年2月21日に実施される予定です。推薦の合格発表は2月2日、第一次募集・分割前期募集の合格発表は3月1日とされています。
日程は今後公表される実施要綱・同細目や志望校の案内で改めて確認する必要がありますが、9月の段階で本番までの残り期間を見える形にしておくと、学習の優先順位を決めやすくなります。
秋の学習は「全部を同時に」ではなく3段階で考える
1.9月から10月:苦手の場所を特定する
まずは模試や学校のテスト、これまでに解いた問題を見直し、教科名ではなく単元名で弱点を整理します。「数学が苦手」では範囲が広すぎます。「一次関数の文章題」「図形の証明」「英語の長文で根拠を探す問題」のように、直す対象を小さくすると取り組みやすくなります。
- 間違えた理由を、知識不足・読み違い・計算ミス・時間不足に分ける
- 同じ原因の問題を2~3題解き直す
- 翌週にもう一度解き、定着したか確認する
2.10月から12月:入試形式に慣れる
基礎の確認と並行して、入試問題の形式や時間配分に慣れていきます。最初から点数だけで判断せず、どの大問で時間を使ったか、見直し時間を確保できたか、記述問題で根拠を書けたかも記録します。
過去問は、解いて終わりにせず、採点後の分析に同じくらい時間を使うことが大切です。文部科学省も、学習評価は学習や指導の改善を目的とするものだと示しています。結果を次の学習に結び付ける視点を持ちましょう。
3.冬休み以降:得点の再現性を高める
冬休み以降は、本番に近い時間で5教科を解く日と、弱点単元を補強する日を分けます。毎回新しい問題に進むだけでなく、一度間違えた問題を一定期間後に解き直し、「分かった」から「自力で解ける」へ変えていきます。
家庭で作るなら週単位の表が便利です
| 確認項目 | 記録する内容 |
|---|---|
| 今週の重点 | 教科ではなく単元を1~2個 |
| 過去問・模試 | 実施日、点数、時間不足の有無 |
| 解き直し | 再挑戦する日と結果 |
| 学校情報 | 説明会、出願、必要書類の確認日 |
計画が多すぎると、遅れたときに立て直しにくくなります。平日の最低ラインと、週末に調整する枠を分けておくと継続しやすくなります。
日程は必ず最新の公式情報で再確認を
入試の詳細、出願方法、検査内容は、東京都教育委員会が今後公表する実施要綱・同細目や各校の案内で確認してください。この記事は2026年9月17日に確認した情報を基にしています。
西葛西・葛西で受験勉強の計画を整理したい方へ
寺子屋SANITTOでは、現在の得点だけでなく、間違い方や学習の進め方を確認しながら、一人ひとりの計画を整えています。何から始めるか迷う場合は、まず今の課題を単元ごとに整理するところから始めてみてください。


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